5月04日(水)
<あと10日>

圧力容器の製作

球体はもう片方もあり、底の部分のみ使用します。
圧力容器底部が入るコンクリート壁のペデスタルという部分を作ります。
心臓部の圧力容器のフタは多数のボルトで留められています。
汎用パーツから六角ボルトを持ってきました。
圧力容器本体もカットモデルにするためにレーザーカッターで切り落とします。
格納容器の周りを取り囲むコンクリート部分は、水道管の継ぎ手のサイズがピッタリでした。
これが心臓部分の圧力容器と、取り囲むコンクリート部分になります。


正直、この頃の記憶が余りありません。ただひたすら自室で作っていました。

2面図だけではわからない構造的な部分は、取材を通して得た知識でかなり補えました。
いよいよメインの心臓部の圧力容器の製作に入りますが、これも元々カットモデルにしようと考えていたので、あらかじめレーザーカッターで切り落とします。ご覧のように誰でも手に入る部材ですが、寸法を合わせるために苦労して探し当てて使用していました。

(2014/01/13)