11月12日(火)
<あと26日>

格納容器の製作3

オリジナルにないギミックは目立たないように取り付けます。天井のライトです。
パーツのままでは平面も垂直も出ていないので隙間が沢山出来ます。
平面を出したあと、プラストラクト社の1mmプラ角棒を使って隙間を埋めます。
加圧水型の特徴であるオバケのQ太郎のようなラインもパーツが合わずはみ出します。
丁寧にパテを使いながら磨き上げました。
中央部分の大型クレーンの仮置きです。
苦労して再生させた「透明な圧力容器」や「黄色い手すり」にもご注目。


2013年の横浜人形の家「ろうがんず展」のテーマは「光れ!プラモデル」でした。電飾です。極力オリジナルを壊さないように天井裏にLEDを埋め込みました。

あとはただひたすら基本工作が続きます。まだまだ完成には程遠いのですが、天井クレーンや手すりなどを仮置きしてイメージを高めます。透明パーツの復活なった圧力容器は、既に塗装まで終えたパーツと合体して、次の出番に備えていました。

(2014/05/08)